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QOL爆上がり!優秀ガジェット⑦|SSD活用のすすめ②

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QOL爆上がり!優秀ガジェット⑦|SSD活用のすすめ②

前回に続きSSDについてのお話、第2弾。

前回はSSDの魅力について語りました。
大容量記憶媒体にも関わらずこれまでの
HDDと比べて、

「データの読み書き速度が速い」
「衝撃による故障リスクに強い」
「動作音が静か」「小型&軽量」

…とSSDがメリットに富んだアイテム
であることがおわかり頂けたかと思います。

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SSDに置き換えることで生活の質が向上

…ということは、「これまでHDDが内蔵されて
いたものをSSDに置き換えることで、時短や
省スペースに繋がりQOLが上がるのでは?」
と考えられますよね。そんな時出会ったのが
BUFFALO (バッファロー)製のTV録画可能な
「SSD-PUTU3Cシリーズ」
でした。

外付けハードディスクレコーダーの悩み①|故障

テレビの録画用として、皆さんのお宅にも
「ハードディスクレコーダー」があるかと
思います。私も今の家に引っ越してきた
5年前に家電量販店で定番のBUFFALO製
レコーダーを購入し使用していました。
当時の価格で1万円前後だったかと思います。

気になった番組や、知人が出演したニュース
番組等を中心に録画、容量の半分も使って
いませんでした。
しかし使い始めて3年が経過したある日、
このような画面が出るようになりました。

この画面が出るということは、当然のように
記録していた動画データは消えてしまい、
更に、このまま手順に従って新規登録しても
接触不良なのかHDDの寿命なのか、その後
録画してくれることはありませんでした…。
ちなみに、HDDに関する悩みはこれだけでは
ありません。

外付けハードディスクレコーダーの悩み②|かさばる


外付けハードディスクレコーダーにとっては
ごく一般的な付属品ですが、本体に加えて
電源を取るためのACアダプタ、さらにテレビ
に接続するためのケーブルが必要です。
テレビ台の下でそこそこ場所をとるし、
配線に至っては裏側に隠しているものの
絡まったりホコリが溜まり易かったりと、
スマートとは言い難い代物でした。

LABRICO テレビハンガー EXK-14
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ちなみに、私は今後 ↑ のようなアイテム
を使ってテレビ周りの省スペース化を
実現しようと妄想していますが、
配線を上手に隠すスペースが無いため、
折角のモダンな見え方も台無しになって
しまうのかなと危惧していました。

ハードディスクレコーダーの悩みあるある…
この他にもまだあるんです。

外付けハードディスクレコーダーの悩み③|音

床に就きウトウトし始めたタイミングで
「シュイーーーーン」とHDD内部で
ディスクが回りだす音がすることが…。
今考えると、
「壊れたなら電源を抜いて捨てれば?」
と思いますよね? ごもっともです(笑)。
「HDDを買い替えても同じことになるな…」
という想いに面倒さも相まって、2年近くも
そのまま放置してしまっていました。

テレビを視聴中であれば、ディスクの動作音
はそこまで気にならないと思いますが、
就寝時等はさすがに無音でいてほしい。
特に40代になると若い頃に比べて寝つきが
悪かったり、疲れが取れにくかったり。
貴重な睡眠時間を守るためにも改善が急務でした。

BUFFALO スティック型外付けSSD『SSD-PUTU3Cシリーズ』


こういった悩みをまとめて解決してくれた
のがスティック型外付けSSD
『SSD-PUTU3Cシリーズ』でした。

初めて見た時は、
「ん?USBメモリ?」
「これでテレビ録画なんて出来るの?」
…といった印象でした。そう思いますよね?
本当にこれ1本で課題が解決するのか?
不安になってしまうくらいコンパクト。

驚きの電源&配線いらず!


これまで当たり前のように傍にあった
ACアダプタやケーブルが不要になるんです。
テレビのUSBポートに挿すだけでテレビから
勝手に電源を取ってくれる ので、
煩わしかったケーブル類が消え、今後
テレビを壁掛けや、立て掛けたとしても
汚く配線が見えてしまうことはありません。

また、電子機器が増えることによって
電源の差込口も足りなくなりがちですが、
この子ならそんな悩みにも貢献します。
確かにスティック型のUSBメモリをPCに
差し込む時に、ケーブルやら電源やら
別途にいらないですもんね。

 <補足>
 テレビの背面に対して垂直に挿さって
 いるのは,この子のせいではなく
 テレビのせいです(笑)。最近のテレビ
 なら、挿したことで背面がボコッと
 しないように横から (平行に) 挿すモデル
 がほとんどですのでご安心ください!

圧倒的な省スペース


テレビ台の下で場所を占有していた
ハードディスクレコーダーに対して、
SSDと並べてその大きさを比較してみると
一目瞭然。本体同士の大きさもさること
ながら、先程申し上げた通り、ケーブル類
も不要になるので全所要スペースと
比べるとコンパクトになったことの恩恵を
強烈に実感出来ます。

設定が楽チン!

この子をUSBポートに挿すだけでスグに
設定画面が出てきます。本当に挿すだけで、
あとはテレビのリモコンを使って
以下の通りポチポチと選んでいくだけ。
(私の場合、2台目のレコーダーにあたるため
「ハードディスク2」と出ていますが、
初めての方なら「ハードディスク1」と
表示されるはずです)

動作音も無し!

これは写真不要ですよね。
例の「シュイーーーーン」とはもう
オサラバです。私にとっては寝る時の
ルーティンになってしまっていたので
少し寂しい気もしますが(笑)、
快適に眠れることは間違いありません。

PS5、PS4との接続にも!


付属の説明書にも記載されていますが、
『PlayStation5』等のゲーム機の外部
ストレージ
として使うことも出来ます。
Amazonのレビューを見ると、純粋に
テレビ録画のために購入した人よりも
実はプレステ用に購入した人の方が
多そうな印象さえあります。

調べてみると、今発売されているテレビには
録画機能が既に搭載されているタイプが
増えていたりします。今後は外付けの
レコーダーが不要になる時代が来るのかも
知れませんが、この子ならそこまでの
繋ぎとしての役割は勿論、ゲーム機やPCの
外部ストレージとしても使える汎用性が
あるので永く愛用出来ると思います。

上位モデル『SSD-SCTU3Aシリーズ』がオススメ!

冒頭でご紹介したのは少し昔のモデルで、
去年8月に「USB 3.2 Gen.2」規格に対応し
データの転送速度を高めた上位モデル
『SSD-SCTU3Aシリーズ』が発売されました。
500GBで9,000円前後と、前のモデルと
ほとんど価格差も無いので、これから
購入される方はこちらのモデルが良いか
と思います。

それにしても、今回私がBUFFALO製の
ハードディスクレコーダーから同社製の
SSDへ切り替えたのは、素敵な偶然でした。
市場シェアを獲得している自社製品に胡坐を
かくことなく、カニバリを恐れずにより良い
商品を開発する姿勢に頭が下がります。

BUFFALOバッファロー スティック型外付けSSD 『SSD-PUTU3C/250GB』
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BUFFALOバッファロー スティック型外付けSSD 『SSD-SCTU3A/500GB』
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BUFFALOバッファロー スティック型外付けSSD 『SSD-SCTU3A/1TB』
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QOL爆上がり!優秀ガジェット⑥|SSD活用のすすめ①

【22年1月14日追記】QOL爆上がり!優秀ガジェット⑤|Apple Watchのすすめ②

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